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食事は、毎日なるべく同じ時間に摂るようにし、 1日3回朝、昼、晩に分けて食べることが大切です。空腹が続いた後に一気にたくさん食べると、脂肪や糖質の吸収がよくなり、肥満のもとになります。間食の多い人、テレビなどを見ながらダラダラと食べる習慣のある人も、エネルギーオーバーになりやすいので要注意です。
夜遅い食事も、摂取した分のエネルギーを消費しきれないうちに眠ることになり、脂肪を増やしてしまうため、夕食はなるべく就寝の 3時間前にはすませること。夕食の時間が遅くなる人は、夕方におにぎりなどを少しお腹に入れ、その後の食事は、軽くすませるといった工夫をしましょう。

食事はリラックスした雰囲気の中で、ゆっくりよくかんで食べることも必要です。食べるという行動でも代謝は行われますが、時間をかけて食べることで、その間、食事誘導性熱代謝によってエネルギーが消費されます。代謝がアップすること以外にも、次のようなメリットがあります。
早食いは、満腹の指令が脳に届く前に、たくさん食べてしまいやすく、脂肪をためる原因になるので注意しましょう。毎食、お腹いっぱい食べないと気がすまない人、食べ過ぎとわかっていても残せない人などは、習慣を変える必要がありそうです。外食のときは「ご飯を少なめに」とオーダーするなどの工夫をしましょう。

脂肪をためやすい食品の代表は、甘いもの、脂っこいもの、アルコールです。これを 3つの「あ」と覚えて摂り過ぎないように心がけましょう。脂っこいもので、とくに控えたいのは、肉類の脂身やバター、ラードなど動物性の脂肪。これらは血液中のコレステロールや中性脂肪を増やし、動脈硬化などの生活習慣病の原因となります。
甘いものは、適度なら精神的にもよいことですが、クリームや砂糖たっぷりのケーキなどは避けましょう。ケーキの代わりに和菓子にする、小さくて見た目の美しいチョコレートをゆっくり味わって食べるなど、摂取エネルギーを抑える工夫をしましょう。エネルギーの高いものを食べたら、その分食事は、少し控えめにする心がけを。