強い紫外線に長時間さらされていることで起こります。南国のビーチリゾートは もちろんのこと、トレッキングで訪れるネパールやスイスなどの高地や、 スキー場なども紫外線が強いので注意が必要です。日焼けは皮膚にダメージを与えて シミや皮膚がんの原因になりやすく、急な日焼けでは肌が赤く腫れて、熱感やかゆみ、 灼熱感、火ぶくれ状態(むくみ、水疱)を招くこともあります。重症になると 激しい痛みが続いたり高熱や頭痛などの全身症状が現れ、危険な状態に陥ることも あるので軽視は禁物です。
・過剰に日光を浴びないようにする。
・帽子、スカーフ、UVカットのサングラス、日傘などで日差しを避ける。
・肌を露出しないように長袖のシャツを着る(麻や木綿ならそれほど暑くない)。
・日焼け止めクリーム
S.P.F数値が大きいものほど紫外線を遮断する力が大きいが、20〜30のもので十分。汗に強いスポーツ用がおすすめ。
・保湿クリーム、ローション
・ステロイド軟膏
こんなものも役立ちます
・冷却シート(冷えピタなど)
軽い日焼けなら、冷たい水に浸したタオルや冷却シートで冷やし、保湿クリームや ローションを塗っておきます。皮膚が腫れたり熱をもっているときは、ステロイド軟膏を塗ります。市販のものは効き目が弱いものが多いので、できれば病院で 医薬用の効き目の強いものを処方してもらうとよいでしょう。赤くなっている範囲が 全身に及んでいる場合や頭痛や発熱などの全身症状が現れた場合は、 早めに医師を受診してください。