| 年間を通して気温、湿度が高く、
他の地域に比較して感染症の発生が多い地域です。
高温、高湿の環境では体力を消耗しやすく、それがさまざまな病気につながるので、
無理をしないことが大切です。日中の日差しの強い中を
長時間歩き回るようなことは避け、適度な休息をこころがけましょう。
子どもや高齢者、糖尿病や心臓病などの慢性疾患のある人では、
とくに脱水症状に気をつけましょう。
疲労感や頭痛、めまいなどの初期症状を感じたら、
早めに水分をたくさんとるようにし、汗で失われた塩分の補給も行います。
小さな子どもの場合、元気がなくなったり、
ぐったりした様子が見えたら要注意です。
感染症の予防のためには、衛生、とくに飲食物に気をつけることが第一ですが、
虫さされや動物との接触にも注意しましょう。
日差しよけや虫よけのため、また急な気温の変化に備えて、
長袖のシャツを1枚持っていくと役立ちます。
帰国後にひどい下痢や発熱などの症状が現れた場合は、
病院に行き、「どこに行き、どこに泊まり、何を食べたか」などを
正確に伝えて受診することが大切です。 |