乗り物に乗って揺られることで、悪心(気持ち悪さ)、嘔吐などが起こります。人間は垂直方向の揺れに弱いため、一番酔いやすいのは船で、次にバスや自動車などの車酔い、比較的軽いのが列車や飛行機です。また、男性よりは女性が、大人より子どもが酔いやすい傾向があります。個人差も大きく、体調や精神状態にも左右されます。
・乗り物に乗る前の食事は軽めにし(ふだんの6〜7割)、脂っこいものは控える。
・体を締め付けないゆったりとした服装にする。
・乗り物の中では本を読んだり地図を見たりしない。子どもにはゲームをやめさせる。
・酔い止め薬を飲んでおく。
・酔い止め薬
乗り物に乗る30分〜1時間前に服用します。酔ってからでも効くものもありますが、なるべく事前に服用するようにしましょう。
こんなものも役立ちます
・ビニール袋(吐いてしまったときのために)
・タオル
酔ってしまった場合は、吐きたければ吐いてしまったほうが楽になります。また、衣服を緩めて横になる、(可能なら)窓を開けて新鮮な外気を入れる、音楽を聴いたり遠くの風景を眺めて気を紛らわせる、冷たい水を飲むなどの方法はかなり有効です。誰かに背中をさすってもらうのもよいでしょう。