妊娠中は母体の水分が多くなります。塩分を摂り過ぎると体内によけい水分がたまってむくみの原因に。塩分の摂取は妊娠前の半分ぐらいに減らし、妊娠中毒症にならないように注意しましょう。食事はなるべく家庭で作り、家族の分の味つけを濃くしたいときは、自分の分を先に取り分けてから、塩分を足すようにしましょう。
塩分を減らすための工夫としては、
●だしをとる……だしがきちんととれていれば、味つけも薄味に。添加物の多いインスタントのだしではなく、こんぶやかつおぶしなど、自然の素材でとること。
●香味野菜を利用……シソやしょうが、三つ葉などの香味野菜は、塩分を控えるのに効果的な食材。肉や魚などの臭みを消したり、食欲を増す効果も。
●酸味を加える……酢やレモンなどの酸味を上手に味つけにプラスすると、うまみが増し、減塩効果があるだけでなく、食欲増進にも役立ちます。 |