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セルフドクターズ・チェック 不眠度チェック
寝苦しい夜が続くこの季節、眠れぬ夜を過ごされている方も多いのではないでしょうか。あなたが眠れないのは暑さや湿気のせいですか?それともストレスのせいでしょうか。
「寝つきが悪く、ベッドに入ってから1時間は眠れない」、「夜中にいつも目が覚める」、「朝まだ暗いうちに目覚めてしまう」、「何時間寝ても寝た気がしない」。これらの症状が長く続いている方は「不眠症」かもしれません。睡眠は心の状態によっても左右されます。眠れない理由は人それぞれですが、ストレスの多い現代、不眠症に悩む方はとても多いようです。睡眠不足を感じている方は、この機会に不眠度をチェックしてみましょう。


不眠度チェック

私たちは、自分の意志とは関係なく体のさまざまな機能をコントロールしています。それは「自律神経」が働いているからです。もちろん睡眠も自律神経の働きと深い関係があります。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、互いに協調して働いています。日中は主に交感神経が、夜は副交感神経が働き、「体内時計」ともいうべき睡眠と覚醒のリズムをコントロールしているのです。しかし、2つの神経のバランスが崩れると、体内時計が狂ってしまい、夜になっても眠れない状態、すなわち「不眠症」になります。
夜、眠れないのは、自律神経がきちんと働いていないサインかもしれません。あなたの睡眠は大丈夫でしょうか?

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関谷 透先生
せきや・とおる 1931年生まれ。医学博士。北海道大学医学部卒業後、同大学院修了。現在、初台関谷神経科クリニック院長。東京精神神経科診療所協会理事、東京都医師会精神保健検討委員会委員長なども務めている。

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