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セルフドクターズ・チェック ダイエット危険度チェック
万病のもとである肥満を防ぎ、健康な体を維持するために大切なのが「ダイエット」です。飽食とも言われる現代を生きる私たちにとって、健康維持のためにもダイエットをする人が増えています。
ところが最近では、美しくありたいと願う女性などを中心に、無理なダイエットによって体調を崩したり、健康を害したりする人も少なくありません。ダイエットの本来の目的である「健康を維持すること」が、「美しくスリムになること」にすり替わってしまったかのようです。ダイエットのために健康を損ねてしまっては本末転倒です。自分にはどのようなダイエットが必要なのかを正しく判断し、正しい方法で取り組むことが大切です。
あなたのダイエット方法に間違いはありませんか? さぁ、チェックしてみましょう。


ダイエット危険度チェック

「肥満」とは体重が重いことではなく、体に過剰な体脂肪が蓄積している状態をいいます。体脂肪とは皮膚の下や内臓の周囲についた脂肪のことで、筋肉の隙間にも存在します。体脂肪は体脂肪計で測ることができ、一般的に男性は15〜20%、女性は20〜25%が標準の体脂肪率とされます。男性では体脂肪率25%以上、女性では30%以上が肥満の目安です。
肥満を防ぐことは「過剰な体脂肪を減らすこと」であり、それは「体重を減らすこと」とイコールではありません。体重を減らすために、大切な筋肉や必要な水分を失ってしまっては、肥満同様、さまざまな病気の原因となってしまいます。健康を損なうことなく体脂肪を減らす、正しいダイエット法を身につけましょう。

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森 治樹先生
もり・はるき 1957年、東京大学医学部卒業、同大学医学部附属冲中内科入局。'65年、医学博士学位取得。米国ボストン市タフト大学附属病院、ニューヨーク市ニューヨークメディカルカレッジ留学後、'71年帰国。東京大学医学部附属病院第三内科勤務、東京女子医科大学第二病院内科教授などを経て、'97年より板橋中央総合病院名誉院長、臨床薬理医学研究所理事長、荻窪胃腸クリニック理事長。

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