|
歯周病の原因は、歯と歯の間にたまる歯垢(プラーク)です。歯垢の中にすんでいる細菌が毒素を出し、歯と歯肉の間に入り込んで歯ぐきに炎症を起こします。その炎症が進んでいくと、歯の周囲の歯根膜を溶かし歯を支えている歯槽骨組織を破壊し、歯が抜けてしまうのです。
最近では、歯周病にかかる人の若年化が見られ、自覚症状がないまま進行しているケースが多いともいわれます。さあ、あなたの歯は健康な状態でしょうか。チェック項目を確認し、正しいケアの方法を身につけましょう。 |

下野正基先生
しもの・まさき 1945年生まれ。'70年、東京歯科大学卒業後、同大学講師、ミラノ大学医学部薬理学研究所留学などを経て、東京歯科大学病理学講座主任教授となる。 |