眼精疲労になると、目がかすむ、目が重い、ショボショボする、目や目の奥が痛む、涙が出てくる、充血するなどの症状が見られます。ひどくなってくると、頭痛や肩こり、吐き気、めまいなどが起きる場合もあります。 現代人はパソコンやテレビを見たりして目をよく使います。少しぐらい目が疲れても、目薬をさせばいい、と軽く考えがちの人も多いようです。しかし、目の疲れを放っておくと視力の低下やイライラして集中力が低下するだけでなく、子どもの場合には学力低下にもつながるのです。しかし、真性のドライアイや緑内障などの目の病気の場合もありますので、どんな理由の場合でも症状を改善するため、しっかりとケアをして改善する必要があるでしょう。 | |

普天間稔先生 ふてんま・みのる 1940年生まれ。順天堂大学医学部卒業後、同医学部講師、立正佼成会附属佼成病院副院長などを経て、千葉県・長南町に長南眼科を開院し、院長として現在に至る。 |