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最近、日本では肝臓病の患者数が急増しているといわれます。肝臓の病気の原因は、ウイルス性のもの、アルコール性のもの、薬剤性、遺伝性の4つに分けられます。原因の中でもっとも多いのは、ウイルス性肝炎です。しかし、近年、急激に増えているのは、アルコールによって肝障害を起こしたり、肝脂肪や肝硬変になったりする人なのです。
多量のアルコールを飲むと、アルコールを分解する肝臓に大きな負担をかけます。そんなときは、初期に禁酒をする、飲酒をしたら休肝日をつくるなどして対処をする必要があります。年末年始になると、忙しさに加えて、お酒を飲む機会も増えるでしょう。肝臓を酷使していないかどうか、チェック項目を確認してみましょう。 |

星 猛 先生
ほし・たけし
1926年生まれ。東北大学医学部卒業。静岡県立大学教授・学長などを経て、現在、静岡県の外郭団体『しずおか健康長寿財団』理事長。東京大学名誉教授、東北大学名誉教授。
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