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食生活が乱れてくると、肥満や高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病になってしまうことがあります。また、ビタミンが不足すると、食欲不振、イライラ、疲労感、集中力不足などの症状が現れ、ビタミン不足が続くと、肌荒れ、目の乾燥、口内炎、粘膜炎、貧血、肩こり、骨粗鬆症などになることもあります。また、鉄分が不足すると、疲れやすくなったり立ちくらみがしたり、白髪が増えたりします。いろいろな食品をバランスよく食べ、調理法に気をつける、食べ過ぎないなどのことに注意しながら、正しい食事法を見につけていくようにしましょう。
私たちにとって食事は、ただ栄養を補給するだけでなく生活のリズムをつくったり精神的な満足感を得るものなので、そうしたことも頭に入れ、楽しんで食べる習慣をつけましょう。
※食生活に焦点を当ててお答えください。このチェックは編集室で作成しています。 |

菅原明子先生
すがわら・あきこ
東京大学医学部疫学教室にて博士課程修了。1984年「菅原食生態学研究所」を設立。人間のための食環境づくりを西洋医学、東洋医学の両面から調査研究している。保健学博士。 |