カルシウムが不足すると、高齢になったときに骨粗鬆症になってしまうことが多く、若い人にもその予備軍が増えているといわれています。健康で長生きするためには、カルシウムをたっぷり摂取して健康な骨を維持し、喫煙や飲酒を避けて適度な運動をしていくことをおすすめします。とくに、40歳以降は、骨量が自然に減少していくので注意しましょう。骨粗鬆症は意識して健康管理をしていけば、予防・改善できる病気です。カルシウムと、カルシウムの吸収を促す栄養素を心がけてたくさん摂取し、正しい知識を持って対処していきましょう。さあ、あなたのカルシウム摂取量は足りているのでしょうか。
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小山嵩夫先生
こやま・たかお
1944年生まれ。'68年、東京医科歯科大学医学部卒業。'91年、東京医科歯科大学医学部産婦人科助教授となり、更年期・閉経外来の創設に尽力。'96年、女性の健康を総合的に管理することを目的として、東京・銀座に小山嵩夫クリニックを開設。院長として現在に至る。著書、論文多数。。 |