|
夏の皮膚は、高温多湿の環境により、細菌やカビが繁殖しやすくなり、感染症が起こりやすくなります。多量に汗をかくので、皮脂膜が流れ落ちて皮膚が弱まり、細菌の繁殖を招くからです。汗は皮膚を刺激して炎症を引き起こし、あせもやアトピー性皮膚炎などが悪化することもあります。
また、強い紫外線に当たると、日焼けするだけでなく、皮膚の抵抗力が落ちていろいろなトラブルを招くことにもなります。さあ、あなたの皮膚トラブル危険度をチェックしてみましょう。
|

大城戸宗男先生
おおきど・むねお
慶應義塾大学医学部卒業。同皮膚科学教室助手などを経て、‘74年東海大学医学部皮膚科教授、‘99年より同名誉教授となり現在に至る。‘95年に日本皮膚科学会会長となる。 |