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セルフドクターズ・チェック 肥満要因保持度チェック
肥満の人がすべて短命というわけではありませんが、平均すると、肥満は健康長寿をまっとうする上でデメリットになります。肥満とは単に体重が重いことではなく、体に脂肪が過剰に蓄積した状態のことです。体重が正常でも体脂肪率が高い場合を、「隠れ肥満」と呼びます。
肥満には、お腹のまわりに脂肪がつく「りんご型肥満」と下半身に脂肪がつく「洋なし型肥満」の2タイプがあります。りんご型肥満の人には、「内臓脂肪型肥満」が多くみられ、内臓周囲に脂肪がつくと、さまざまな病気を引き起こす誘因になるので注意が必要です。さて、あなたは肥満要因を持っていないでしょうか。チェックしてみましょう。

肥満要因保持度チェック

世界でもっとも広く使われている肥満判定の物差しは、BMI(Body Mass Index)という体格指数です。
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)の式から算出した値を、下表の基準によって判定します。まず、自分が肥満かどうか、計算してみてください。

BMI 判定
18.5未満 低体重
18.5以上25.0未満 普通体重
25.0以上30.0未満 肥満1度
30.0以上35.0未満 肥満2度
35.0以上40.0未満 肥満3度
40.0以上 肥満4度



大野誠先生
大野 誠 先生  
おおの・まこと
1950年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。米国カリフォルニア大学修了。慈恵医大ベストウエイトクリニック。医長を経て、'02年より、日本体育大学大学院・教授。前田病院肥満・糖尿病外来・医長、日本肥満学会評議員、日本体力医学会評議員。'00年、社会文化功労賞を受賞。著書は「太りすぎは生活習慣チェックで治る」、「肥満の生活ガイド」など多数。

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