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セルフドクターズ・チェック 薄毛危険度チェック
  毛髪の寿命は通常、2〜6年です。個人差はありますが、自然な抜け毛は1日70〜80本です。100本程度の抜け毛なら心配はありません。
生まれたばかりの赤ちゃんの毛髪はうぶ毛と同様の軟毛ですが、少しずつ硬く太い毛髪に生えかわっていきます。しかし、硬毛から軟毛やうぶ毛になっていくと、薄毛が目立ってきます。さて、あなたの毛髪は健康を保っているでしょうか? チェック項目を調べて、確認してみましょう。

薄毛危険度チェック
  毛髪はつねに成長しているわけでなく、一定の成長期を過ぎると頭皮方向に押し上げられて抜けます。成長期から退行期、休止期を経て抜け落ちるという毛髪の生えかわりを「毛周期(ヘアサイクル)」といいます。
  毛髪は20〜25歳をピークに老化します。若いころは成長期の毛髪が90パーセント、休止期が10パーセントぐらいですが、老化が始まると成長期の毛髪の割合が80パーセント程度に減っていくのです。また、毛髪が成長する時期が短くなり、以前ほど長くならずに抜けてしまいます。そのため、少しずつ太くて硬い毛から細くやわらかい毛髪になって全体に薄くなった感じがするのです。あなたは抜け毛が気になっていませんか?すこやかな毛髪が保てるよう、毛髪によい生活法やヘアケア法を知っておきましょう。
荒瀬誠治 先生
荒瀬誠治  先生 
あらせ·せいじ
1947年生まれ。’74年、徳島大学医学部卒業後、同皮膚科入局。西ドイツマンハイム医学校皮膚科などを経て、現在、徳島大学医学部皮膚科教授。

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