コレステロールFAQ
 
コレステロール基礎知識
【1】

コレステロールって何ですか?


コレステロールは脳や血液のほか、筋肉や各器官に存在しています。私たちの体を構成する細胞を包む細胞膜や、副腎皮質ホルモンや脂肪の消化を助ける胆汁酸の原料にもなっています。
コレステロールは食物から摂ったり、肝臓で合成され、1日に必要とされる量は、1,000〜1,500mgといわれています。
【2】

コレステロールの基準値を教えてください。


総コレステロール値:130〜220mg/dl以下
LDLコレステロール値:60〜130mg/dl以下
HDLコレステロール値:40〜70mg/dl
中性脂肪値(トリグリセライド値):50〜150mg/dl

総コレステロール値が220mg/dl以上が高コレステロール血症、220〜240mg/dlが境界異常と言われています。
【3】

悪玉・善玉ってなに?


悪玉コレステロールは、LDLコレステロールと呼ばれています。このLDL(低比重リポ蛋白)は、肝臓で作られ、動脈壁など必要な臓器へ運んで行き、これが血液中に増えると、動脈硬化が進むため、悪玉コレステロールと言われています。
善玉コレステロールはHLDコレステロールと呼ばれてます。HDL(高比重リポ蛋白)=は、動脈にたまった余分なコレステロールを拾い、肝臓へ戻すという働きをしています。このHDLが低下している場合、動脈硬化が起こりやすいため、動脈硬化の進行を阻止するという点から「善玉コレステロール」と言われています。

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