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5色の食材でヘルシーおかず(1)

今月のクッキング
彩りよく作られた食事はそれだけで食欲を増し、おいしさを引き立てることでしょう。さらに栄養バランスもよく、お弁当にも応用しやすいおかずとして、食材やメニューを赤、緑、黄、白、茶(または黒)の5つの色別に紹介します。
 
牧野 直子 先生

 
まきの・なおこ 
管理栄養士・料理研究家。
スタジオ食主宰。女子栄養大学在学中より栄養指導・教育の啓蒙活動に携わる。独立後は「より健康になるための食生活や栄養の情報提供」、「家族みんなで楽しめる体にやさしい、簡単でおいしいレシピの提案」をモットーに、雑誌、書籍、テレビなどで幅広く活躍中。著書に『コレステロール・食物繊維早わかり』(女子栄養大学出版部)、『カンタンおいしいビタミン&ミネラル』(日本文芸社)など。

食材を赤、緑、黄、白、茶(または黒)の5色に分けてメニューを構成することは、見た目の彩りのよさだけでなく、自然と野菜を多く摂ることになり、栄養のバランスもよくなる傾向にあります。エネルギーや塩分も気になるところですが、ただ単に控えるだけでは満足感が得られなくなってしまいがちです。1食分をトータルに見て、味つけにメリハリをつけて調節しましょう。お弁当に詰めるときの量のバランスとしては主食を5とすると、主菜2、副菜は3の比率が理想的です。
キャベツ キャベツ
免疫力を高め、美肌にも効果的なビタミンCが豊富。荒れた胃の粘膜を修復する成分も含まれています。
サワラ サワラ
良質のタンパク質源で、脂質には血液をサラサラにするDHAやEPAがたっぷり。DHAは脳を活性化する働きもあります。
しいたけ しいたけ
含まれるエリタデニンという成分は血中コレステロールや血圧を下げる効果が。カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富です。
たけのこ たけのこ
食物繊維が多く、便秘解消、大腸がんの予防にも有効。高血圧やコレステロールの吸収を抑える効果も。

菜の花 菜の花
ビタミンA・B1・B2・Cとさまざまなビタミンを含む緑黄色野菜。カルシウムや鉄などのミネラルが多いのも特長。
いちご いちご
ビタミンCが豊富。5〜6粒で1日の所要量に。水溶性の食物繊維ペクチンは便秘解消のほか、生活習慣病の予防にもなります。

体を内側からきれいにする
体を内側からきれいにする サワラの中華風ステーキ

菜種ご飯

たけのこのこしょう炒め

菜の花のからしあえ

いちごのカッテ−ジチーズあえ

それぞれ違う味つけを
中華風、塩、しょうゆなど、一品ごとに味に変化をつけることで、飽きのこない味わい豊かなお弁当に。菜の花はゆでて調味してからしてからのりで巻き、食べやすい大きさにカットします。
それぞれ違う味つけを


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