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夏の体をいたわるレシピ(1)

今月のクッキング
外はとても暑いのに、室内はクーラーがんがん。 この温度差に体がついていけなくなって、さまざまな不調が現れやすくなります。 お腹をこわしがち、冷え症に悩まされる、などといった症状もそのひとつ。 旬の食材を取り入れながら、体にやさしく作用するレシピを紹介します。
 
丸茂ゆきこ先生

 
まるも・ゆきこ
フードセラピスト、管理栄養士。日本女子大学家政学部卒業。東洋医学、薬膳、現代栄養学など、あらゆる角度から食に関することを学び、現代のストレス社会に対応する普及活動として「ゆきこ結氣膳の会」を設立。講演会活動、執筆活動、大手ホテル・企業などのフードコンサルティングをはじめ、栄養専門学校講師、「午後は〇〇おもいっきりテレビ」などのテレビ出演など、多方面で活躍中、著書に「手作り健康生ジュース」(主婦の友社)、「体をいやす野菜の事典」(グラフ社)など。

枝豆 枝豆
タンパク質、カルシウム、食物繊維、さらに大豆にはないビタミンCを含む食品。代謝を促したり、アルコールの分解を促進するので、お酒のつまみにも最適です。
トマト トマト
特有の酸味が胃液の分泌(ぶんぴつ)を促して、消化を助けます。疲労回復にも効果あり。体内の塩分を排出するカリウムを多く含み、発汗作用に優れています。
山椒 山椒
七味唐辛子の材料のひとつ。乾燥しているものは黒い種子をつけます。辛み成分が程よく胃腸を刺激し、調子を整える作用が。漢方薬にも多く取り入れられています。
冬瓜 冬瓜
名前にそぐわず、れっきとした夏の食材。すいかと同じうり科で、果肉の90%以上が水分でできています。低カロリーなのでダイエットにもおすすめ。
ゴーヤ ゴーヤ
ゴーヤといえば沖縄。でも最近は全国各地で入手しやすくなりました。種を取り除いて使います。苦み成分が血糖値や血圧を下げ、食欲増進、整腸作用も。1本につきレモン約3個分のビタミンCを含有。
なす なす
体の熱を取る効果があり、暑さでのぼせたりほてったりするときにおすすめ。暑い夏にはぜひ取り入れたい食材です。

乾物も上手に取り入れて
食材の傷みやすい夏は乾物も上手に利用しましょう。煮出して戻す手間は少しかかりますが、長期保存が可能。利尿作用、滋養強壮など、栄養素も生鮮の場合とほとんど変わりません。手前から左回りにはすの実、緑豆、コーン茶。
乾物も上手に取り入れて

水分の取りすぎや冷えからくる 弱った胃腸を整える
3色ニョッキ
3色ニョッキ
夏野菜の緑豆煮
夏野菜の緑豆煮
カリフラワームース
カリフラワーのムース



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