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チェック編
ドライヤーの使い方

ドライヤーで髪を乾かす場合、シャンプーの後、タオルで髪をよく拭いてから、ドライヤーを10〜20cmくらい離してブラシを使いながら乾かし、好きなスタイリングになるよう整えます。


髪が濡れているとき
シャンプーの後、髪が濡れているときは、髪のタンパク分子の中で遊離している酸基のマイナスイオンとアミノ基のプラスイオンが隔離していています。
ドライヤーなどで形を整えて乾かしますと、酸基とアミノ基が接近してイオン結合し、そのままの髪の形にセットされます。

濡れたままにしていたら
もし、髪が濡れていたり、生乾き、半乾きなど湿っていますと、水分が分子の間に入って イオン結合などの二次結合を隔離させます。また、イオンの形のままなので、寝ている間に癖がついた形で、水分が自然に蒸発しながらイオン結合するので、そのまま寝癖がついたり、髪が傷んだりします。
ですから、シャンプーのあとはドライヤーでよく乾かし、ある程度、好きな髪型にした方がいいのです。そのあとすぐにハードなヘアフォームやヘアスプレーなどで髪を固定すれば、スタイリングが保たれます。

ドライヤーは温度をチェック
ドライヤーの熱で髪が傷むといわれますが、濡れているときは、水の気化の潜熱が大きく、髪の温度はほとんど上がりません。髪が乾いて、さらさらになってくると急に温度が上がりだします。その時の温度は40〜45℃くらいです。乾いた髪は、ドライヤーをかけるとすぐ温度が上がります。もっと髪の形を整えたいような場合は、髪にミストスプレーなどをして湿らせてから、ドライヤーをかけるようにしましょう。必要以上に乾いた髪に長時間ドライヤーをかけると、髪を傷めてしまいます。

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