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パーマについて知っておきたいこと

パーマをかける時、トラブルを避けるため、知っておきたい豆知識をご紹介します。

髪質とパーマ剤
あらかじめ、自分の髪質を知って、髪質に適したパーマ剤でパーマをかけましょう。
髪 質
パーマ剤
効 果
剛毛や硬毛、太い髪など
パーマがかかりにくい髪
弱アルカリ性(pH9.0〜9.6)のチオグリコール酸が主成分のアルカリ性パーマ剤 ウェーブをつくる力が強い
平均的な太さで、ほとんど
傷んでいない普通の髪
微アルカリ性(pH7.5〜8.9)のチオグリコール酸を主成分とする中性パーマ剤 ウェーブをつくる力はやや落ちる
傷んだ髪や軟らかい髪など
パーマがかかりやすい髪
システインを主成分とするシステインパーマ剤 ウェーブをつくる力は多少落ちる
カラーリングなどで
特に傷んでいる髪
弱酸性(pH4.5〜6.9)でチオグリコール酸を主成分とする酸性パーマ剤 ウェーブをつくる力は弱い

パーマをかける前はなるべくシャンプーを
髪に汚れや皮脂が残っていると、パーマ剤の効果が弱まり、ウェーブのできが悪くなる場合があります。パーマをかける前はなるべくシャンプーし、髪をきれいにしておきましょう。
シャンプーは刺激が少なく適度な洗浄力があるものが適しています。洗浄力の強いシャンプーやトニックシャンプー、フケ取り専用のシャンプーは使用しないほうがよいでしょう。これらのシャンプーは必要以上に脱脂してしまうため、パーマがかかりすぎてしまいます。さらに、髪を傷め、フケやかゆみの原因にもなります。

パーマの前処理が必要な場合
パーマをかける時、プレトリートメント(前処理)をすることがあります。
これは、かかりにくい髪をかかりやすくしたり、傷んだ髪を保護して、かかり過ぎを防ぐために行います。

かかりにくい髪の場合
白髪染専用の「金属染毛剤」で染めている髪にはタンニン鉄が含まれているため、パーマがかかりにくくなっています。
このような髪の前処理には、タンニン鉄を除去するチオグリコール酸やシステインが含まれている溶剤を使います。

パーマがかかりやすい傷んだ髪の場合
傷んだ髪を保護する場合は、パーマをかける前に、プロテイン配合のヘアトリートメント剤で毛先や傷んだ部分を修復し、損傷をできるだけ防止します。

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