セルフドクターネット-健康美を願う人のための情報サイト

ラベンダー(1)



ラベンダー
学名:Lavandula officinalis
科名:シソ科 精油抽出部分:花穂
性質:涼・苦
芳香:爽やかなハーブ調の香りと、ソフトなフローラル系の芳香。苦味のある甘さ。
効用:鎮静、痕跡形成、美白、鎮痛、抗菌、抗感染、抗炎症、血圧降下、防虫など

[効能]鎮静・消炎



 ラベンダーのオイルは鎮静、鎮痛などに効果があるといわれ、広く一般に知られています。最近では美白効果やニキビ対策のクリームや乳液などにも使われ始めています。皮膚の細胞を修復する痕跡形成作用があることがわかってきたからです。また、やけどをした部分にラベンダーオイルを塗布すると短期間で治るそうです。顔のやけどや虫さされ、日焼けなどに直接塗っても安心です。この安全性の高さが、日常生活にもっとも必要なハーブとして求められる所以でしょう。
 ラベンダーの芳香には、鎮静や不安解消などによい効果があるといわれます。ソフトなフローラル系のこの香りには神経を和らげ、緊張をほぐしてくれる効能があるそうです。



 ラベンダーは安全なエッセンシャルオイルなので、薄めなくても使えます。やけどの瞬間に原液を患部に垂らし、直接塗っても大丈夫だそうです。また芳香は状況に応じた身体作用の調整効果を持つといわれ、さまざまな研究がされています。
(1)コットンに適量のラベンダーオイルを含ませます。
(2)軽くたたくようにして、患部に塗ります。ふき取ってしまわずに、そのまま乾燥させるとよいでしょう。

栗崎 小太郎 先生
くりさき・こたろう 
英国の第一人者R.ティスランドに師事し、'88年アロマセラピストの資格を取得。その後アロマテラピー国際会議などに多数出席し、日本のアロマテラピーをリードし続ける。東京都内でハーブ関連のものを扱う「ハーバートハウス」を経営。



トップページへ