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ジャスミン(1)



ジャスミン
学名:Jasminum officinale
科名:モクセイ科 
精油抽出部分:

性質:涼・苦
芳香:濃厚で温かな、甘い香り
効用:抗うつ作用、鎮静作用、保湿作用、催淫作用、分娩促進作用、性的強壮作用。子宮機能強壮作用など
安全性:毒性なし

[効能]ジャスミンの精油は幸福感をもたらすことで知られています。エキゾチックな花は甘い香りで、穏やかな強壮作用と心身のリラックス作用があります。泌尿器系への効果や催淫効果もあるといわれ、感情と官能のバランスをとる働きで、人々に親しまれています。



 ジャスミンは耐寒性の常緑ツル性の植物で、原産地は北インドや中国。香水や石けんなどの香料やお茶に混ぜるなどして使われます。
 ジャスミンの精油は、東洋では何世紀にも渡って医薬品や香料として認められ、インドでは「夜の女王」と呼ばれたといいます。その理由は、ジャスミンの花が日暮れのころから濃厚に甘く香るから。とくに、蒸し暑い夜の空気に触れると開花するそうです。最も強い香りを得たいなら、夜明け前に花を摘むといいとか。また、花が小さく房状に咲いており、大人の手だと狙いどおりに摘めないため、夜中に子どもが摘んだほうがいいともいわれています。今まさに咲こうとしている夜明けの花に、エッセンシャルオイルが豊富に含まれているのです。

栗崎 小太郎 先生
くりさき・こたろう 
英国の第一人者R.ティスランドに師事し、'88年アロマセラピストの資格を取得。その後アロマテラピー国際会議などに多数出席し、日本のアロマテラピーをリードし続ける。東京都内でハーブ関連のものを扱う「ハーバートハウス」を経営。



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