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学名:Rosmarinus
officinalis
科名:シソ科
精油抽出部分:葉
性質:温・辛
芳香:新鮮で強い樟脳に似た香り。集中力や記憶力を増すといわれる
効用:健脳、抗菌、抗真菌、抗感染、鎮痛、心臓強壮、神経強壮 など
[効能]健脳・抗菌
ローズマリーは肉の鮮度を長持ちさせる効果があり味の相性もいいので、ローストビーフなどの料理に使われます。゛若返りのハーブ″としても有名で、強い香りが精神の集中と統一を促し、血液循環を助ける作用があり、記憶力や集中力を高める効果もあるといわれています。 |
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ローズマリーは多年生の背の低い常緑樹で、「海の雫」と呼ばれています。また、かわいらしい青い花を咲かせるので「マリア様のバラ」という聖母マリアにまつわる別名もあります。古文書に、14世紀にハンガリーの女王エリザベート1世に献上された痛み止めのチンキ(ハンガリーウォーター)の主成分がローズマリーであることが解明されていることから、「世界最古の芳香治療水」という呼ばれ方もします。
英国産業革命の時代、都市に人間が集中し、多くの家庭にローズマリーが植えられました。
「疫病や悪魔を追い払う」と言い伝えられたからです。これは、古くから殺菌や抗感染作用などの薬効がある、情熱的な香りであることが広く知られていた証拠でもあるでしょう。
ローズマリーは、そのさわやかな芳香からエッセンシャルオイル、ハーブティー、ボディシャンプー、ヘアシャンプー&コンディショナー、キャンディ、バスエッセンスなどさまざまに活用されます。14世紀から世に知られている「ハンガリーウォーター」のレシピは伝統的なもの。
(分量)ローズマリー大さじ5、ペパーミント大さじ3、バラの花びら大さじ3、オレンジピール小さじ1
1.オレンジエッセンス入りの60度のアルコールと、ローズエッセンス入りのウォッカを同量ずつ合わせて3カップにし、材料(写真右)を乳鉢ですりつぶして一緒にビンに入れて日向に放置する。
2.3ヵ月たったら漉す。熟成が進むほどいい芳香になります。 |
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栗崎 小太郎 先生
くりさき・こたろう
英国の第一人者R.ティスランドに師事し、'88年アロマセラピストの資格を取得。後にアロマテラピー国際会議などに多数出席。日本のアロマテラピーをリードする。ハーブ関連品を扱うハーバートハウスを経営。
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