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生活習慣病お役立ちコンテンツ

いろいろな合併症が起こる糖尿病
2 生活の中で気をつけること

糖尿病の診断法
病院では糖尿病の診断にあたって、おもに次の2つの検査を行います。

・空腹時血糖値……早朝、空腹のまま採血して血糖値を測定。110mg/dl未満が正常型。
・2時間後血糖値……空腹時にブドウ糖溶液を飲み、2時間後に血糖値を測定。140 mg/dl未満が正常型。


空腹時血糖値が126mg/dl以上、2時間後血糖値200mg/dl以上の場合、糖尿病と診断されます。また、糖尿病ではありませんが、放っておくと糖尿病に移行する可能性が高いのが境界型。境界型は空腹時血糖値が110〜126mg/dl未満、2時間後血糖値が140〜200mg/dl未満です。



糖尿病の治療の基本は?
糖尿病は高脂肪食や過食、運動不足、過度のストレスなどが関わって発症する病気です。これらの生活習慣を改善し、きちんと血糖値をコントロールすれば、健康な人と変わらない日常生活を送ることができます。ですから、糖尿病の治療は「食事療法」と「運動療法」が基本となります。これらによって改善しない場合は「薬物療法」を行います。








食事療法
食事療法というと「制限が多く、空腹を我慢するのがつらい」というイメージを持つ人が多いようですが、適正なエネルギー量で栄養バランスのとれた食事を3食きちんと摂る「健康食」が、食事療法の基本です。
まず、主治医に相談して、1日に摂取してよいエネルギー量を決めます。その上で、糖質、タンパク質、脂質の3大栄養素に加え、ビタミン、ミネラル、食物繊維を十分に摂ることが大切です。
糖尿病の食事療法をスムーズに行うために、次のことを心がけてください。

・毎食ごとに野菜や食物繊維の多い食物(海藻、きのこなど)をたっぷり摂る。
・甘いものや脂っぽいものは食べ過ぎない。
・果物を食べ過ぎない。
・素材の味を生かした薄味にする。
・アルコールは適量に。
・多いと感じたら残す。
・ひとり分ずつ、取り分けて食べる。
・ながら食い、まとめ食いはやめる。
・よく噛み、ゆっくり食べる。
・朝・昼・夕食をきちんと摂り、ほぼ等しいエネルギーを摂取するようにする。
・遅い夕食は避け、就寝前の3時間は食べない。
・おもな食品のエネルギーを知る。





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