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| 文字どおり、頭を冷やし、足を温める健康法「頭寒足熱」は体のしくみを十分に考えた健康法と言えるでしょう。とくに冬は寒くて眠れない、肩こりや腰痛に悩まされる、そんな人も多いはずです。即実行できる健康法でかぜ知らず、冷え症知らずで寒い冬を乗り切りましょう。 |
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下半身や足を温めると体が芯からぽかぽかしてきます。血のめぐりがよくなり各細胞に酸素と栄養素が運ばれるため、体内が活性化され代謝がよくなるのです。寒い時期は体も縮こまりがち。血液が大切な臓器を守ろうと上半身に集中し、下半身が冷えやすくなります。足元を温めることは健康体への近道かもしれません。 |
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赤ちゃんが眠くてむずかっている時、手足を温めると次第にすやすやと眠ってくれます。副交感神経を刺激することで手足の血行がよくなり、すみやかな眠りにおちていくしくみです。まさに頭寒足熱とともに成長している赤ちゃんはすこやかな寝顔をしているはず。寝付きがよくないな?と思ったら、赤ちゃんのころを思い出して手足をじんわりと温めてみましょう。 |
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頭寒足熱の反対語があるならば頭熱足寒という言葉になるのでしょうか?定かではありませんが文字を見れば、顔はほてって、足が冷たい、つまり冷えの症状を伝えているように思います。気が付かないうちにそんな状態になっていませんか?意識して改善していきましょう。 |
南雲
久美子 先生
なぐも・くみこ
岩手県生まれ。82年杏林大学医学部卒。慈恵医科大、関東逓信病院、北里研究所東洋医学総合研究所を経て、96年目黒西口クリニックを開業。漢方医。 |
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