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薬について 2


  医薬品と医薬部外品の違いは?
 医薬品とは、病気を治すために必要な成分を配合し、有効性や安全性、品質などについて審査され承認されたもので、薬剤師の管理のもとで販売資格を得た薬局・薬店で取り扱うものを言います。一方、医薬部外品とは、医薬品と化粧品の中間にあるもので、人体に対する作用が医薬品に比べて緩和なものをさし、どこでも販売できます。


  アスピリン系と非アスピリン系の違いは?

 解熱鎮痛剤はまずピリン系(現在ではほとんど使用されない)と非ピリン系に分かれます。そしてその非ピリン系が、アスピリン系とそうでないもの(非アスピリン系)に分かれているのです。アスピリンは、非ステロイド系抗炎症剤の一種で有効性が強いのですが、まれにアスピリンぜんそくなどの副作用が起きることがあります。また、非アスピリン系の代表的なアセトアミノフェンは、市販のかぜ薬のほとんどに配合されており、副作用が少ない薬なのですが、アルコールと一緒に飲むと肝障害を起こすことがあります。



  かぜの総合感冒薬と諸症状別 の薬の違いは?
 かぜには、寒さなどからくる感冒と、ウイルス感染による流行性感冒の2種類があります。抗ヒスタミン薬はくしゃみや鼻水に、サポニンなどの生薬やエフェドリンなどの鎮咳薬はのどの腫れ、咳、痰に有効です。総合感冒薬には、かぜの諸症状に効果 的な成分に加え、解熱鎮痛剤も配合されています。


  頭痛薬と生理痛の薬は同じもの?
 痛みの起こっている場所と、痛いと感じる感覚が発生するまでの経路を遮断するのが鎮痛薬なので、頭痛にも生理痛にも有効な場合があります。ただし、頭痛の原因は様々なので、一般 的な解熱鎮痛薬が効かないこともあります。


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