セルフドクターネット-健康美を願う人のための情報サイト




File 27 水におぼれた

乳幼児は、浅い池やお風呂、洗濯機などに転落しておぼれることがあるので要注意です。おぼれたらすぐに救出します。呼吸をしていないときや脈がないときは救急車を呼び、到着までの間に、人工呼吸や心臓マッサージをします。水を吐かせるのはその後のことです。病院へ連れていくときには、必ず全身を温かくしておきます。

File 28 感電した

何より先に、すぐに電源を切ります。感電した患者に抱きつかれないよう、患者の後ろに回り、救助します。失神しているときは救急車を呼び、到着までの間に、人工呼吸・心臓マッサージをします。やけどをしているときはその応急処置をして医者に見せます。

●感電の防止方法
(1) 濡れた床の上に電化製品を置かない。
(2) 濡れた手で電化製品を触らない。
(3) たこ足配線を避ける。
(4) アースのあるものは設置する。

File 29 のどにものが詰まった

●咳(せき)ができる状態の場合
吐き出すまで、咳を続ける。指を口の中に入れて咳をしてもよい。
●咳ができない状態の場合
片手で患者の胸を支えて体を折り曲げさせ、もう片方の手で背中の肩甲骨(けんこうこつ)あたりを素早く4〜5回、強くたたく。
●乳児の場合
あごを片手で持って、頭を下にして、背中をたたくか、抱いて、みぞおちのあたりを強く圧迫する。

File 30 ぎっくり腰になった

痛みが続いたりひどいときは、腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアの恐れもあるので、必ず医師の診察を受けるようにしましょう。痛みをやわらげるには、冷湿布をするとよいでしょう。

●まず楽な姿勢で横になる。横向きになって
ひざを曲げ、エビのような姿勢をとるとラク。あお向けになると、さらに腰を痛めてしまうことがあるので要注意。

File 31 犬にかまれた

犬などの動物は、たくさんの細菌を口内にもっています。かまれたときは、すぐに水道水で患部を洗い(皮膚がはがれていないときはせっけんを使う)、消毒液で消毒します。そして、清潔な布かガーゼで患部を覆って、必ず医者に見せます。猫のひっかき傷も要注意です。この傷から細菌に感染して、全身のリンパ腺が腫れ、化膿(かのう)して発熱することもあります。この場合もせっけんで洗って消毒し、医者に見せましょう。

File 32 毒ヘビ・毒虫にかまれた

毒へビの場合は、安静にし、傷口よりも心臓に近いところで止血帯をします。すぐに毒液を口で吸い出し、傷口を冷やして体内への毒の吸収を遅くします。ハチなどに刺されたときは、毛抜きやセロハンテープで毒針や毒毛を取り除いてから、毒を吸い出し、患部を洗って抗ヒスタミン軟膏を塗ります。それぞれの応急処置後は一刻も早く医師の診断を受けましょう。

<<    index     



トップページへ