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→痔、大腸がん、大腸ポリープ、胃炎、胃潰瘍、
 胃がん、赤痢など
便の色や状態は食物や薬(おもに鉄剤)などの影響を受けやすい。注意したいのは便に肉眼でわかるほどの鮮紅色の血が混じっているとき。痔によるもの以外に、大腸がんや大腸ポリープといった直腸や結腸の病気の可能性がある。胃炎、胃潰瘍、胃がんなど上部消化器の病気による出血の場合は、黒っぽい便が出るのが特徴。逆に、黄疸になると白っぽい便が出る。血便を伴った下痢は赤痢の典型的な症状。外国旅行後に便の色や状態に変化が起きたときは伝染性の病気の疑いもある。

→腸閉塞、大腸がんなど
便通の習慣は個人差が大きいが、とくに注意したいのは環境や生活習慣の変化以外の原因で急に便秘になったとき。激しい腹痛を感じたら腸閉塞の可能性が大。また、以前はきちんと便通があったが、ある時期から便秘ぎみになったという場 合は大腸がんの疑いも。けがによる脳神経系異常も便秘の原因に。

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便秘薬/5層コートになっているので、胃で溶けずに、腸に直接作用する。個人差はあるが服用後6〜11時間後に効き目を発揮。就寝前に服用すれば、翌朝効果がある。

→低血圧、慢性肝炎、糖尿病、甲状腺機能亢進症、
 甲状腺機能低下症、がん、うつ病など
睡眠不足や疲労、低血圧以外にも、様々な病気の予兆の可能性があるので注意が必要。睡眠をきちんと取っているにもかかわらず、体がだるくて起きられないような場合は、慢性肝炎や糖尿病、がんなどの可能性も考えられる。また甲状腺に異常が生じ、ホルモンの分泌が過剰になったり不足したりすると、疲れやすくなり起きるのがつらく感じられることも。うつ病など精神的な病気が原因のことも多いので、症状が続くようなら検査を。

→膀胱炎、尿道炎、前立腺炎、淋病など
排尿痛に加え、頻尿や残尿感の症状があるなら膀胱炎の可能性大。男性は排尿のはじめに痛むなら前部尿道炎、排尿の終わりから直後に痛むなら後部尿道炎か前立腺炎の疑いが。女性は膀胱炎の場合が多い。尿管や膀胱に石が できる尿路結石が原因のことも。淋病は排尿時に黄色い膿が出る。

→腎炎、腎盂炎、腎臓がん、膀胱炎、黄疸など
体が正常でも、水分の摂取量や服用している薬の影響で尿の色は変化する。尿の色で注意したいのは赤褐色のとき。同時に皮膚や目が黄色くなり、白っぽい便が出ているようなら肝臓や胆のうがかなり悪化して黄疸が起きているシグナル。また、尿には健康時でも顕微鏡で見ると多少の赤血球が混じっていることも多いが、肉眼で分かる血尿が出たときは必ず検査を。排尿痛を伴う場合は膀胱炎や尿路結石の可能性が高いが、その他にも腎炎、腎盂炎、腎臓がん、膀胱がんなどのさまざまな病気が隠れていることがある。


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