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→心身症、うつ病、心不全、呼吸不全など
夕方以降に緑茶、コーヒー、紅茶などカフェインを多く含むものを飲んだ、体のどこかが痛むなど、原因が分かれば問題はあまりない。基本的に不眠といちばん密接に関係するのはさまざまなストレスなので、その原因を突き止め、それを取り除くようにするのが第1。加齢が原因のことも多い。注意したいのは、寝つきの悪さなどの睡眠障害が、ある時期から始まってずっと続く場合。精神的な原因以外に、心臓、気管支、肺などの呼吸器に何らかの異常があり、それが原因となっていることがある。
  イヤスミン錠
鎮静剤/現代人に多い神経の高ぶりによるイライラのほか、寝つきの悪さや浅過ぎる眠りなど不眠の諸症状にすぐれた効果を発揮する漢方処方の鎮静剤。睡眠薬のように日中眠気をもよおす心配はない。

→睡眠時無呼吸症候群、アデノイドなど
いびきは、鼻、のど、脳の異常や肥満などが原因で起こり、健康でも疲れているときやアルコールを飲んだときにかくことがある。毎日のように強いいびきをかく場合は注意が必要。強いいびきは、睡眠中に10秒以上の無呼吸を30回以上起こす睡眠時無呼吸症候群(男性に多い)の可能性がある。高血圧、狭心症、心筋梗塞などの遠因になることがあり、肥満や飲酒、睡眠薬の服用などが症状を悪化させることも。子どもは咽頭扁桃が肥大し鼻がつまるアデノイドの疑いもあり、その場合は咽頭扁桃を切除する手術が必要。

→甲状腺機能亢進症、自律神経失調症、肺結核など
暑くもないのに、突然ひどい汗をかくような体質になったら要注意。甲状腺の働きが強くなり過ぎる甲状腺機能亢進症の疑いが。女性は更年期障害の症状である自律神経失調症によることが多い。また、熱のない寝汗は病的な発汗の1種。午後から夕方に震えのない微熱を伴うようなら肺結核の可能性も考えられる。

→扁桃腺炎、食道がん、狭心症、心筋梗塞など
食物がのどにつかえる感じは食道がん、飲み込むときに痛みを感じるのは扁桃腺炎の可能性が。のどを締めつけられるような圧迫感は、狭心症や心筋梗塞などの発作により心臓への酸素供給が不足して起きることもある。検査で異常がないときは、ノイローゼなどに起因している場合もありうる。

→レイノー症候群、膠原病、自律神経失調症など
いわゆる冷え症によるものならあまり気にする必要はないが、喫煙は症状を悪化させるので控えめに。手足の冷えが極端なときや痛みが伴う場合は注意が必要で、自律神経失調症や膠原病の疑いがある。寒さで手足の先の動脈が収縮し、指先が蒼白になるレイノー現象は女性に多い。
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ビタミンE剤/ビタミンEを主薬にビタミンB2、γ−オリザノールを配合した天然型ビタミンE製剤。末梢血行障害や更年期障害による手足の冷えやしびれ、肩・首すじのこりなどを改善する。

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