セルフドクターネット-健康美を願う人のための情報サイト




→肺がん、気管支ぜんそく、肺化膿症、心臓ぜんそくなど
呼吸器系の病気が第1に考えられ、気管支ぜんそくの発作、肺結核、細菌感染により肺組織が壊死し、そこに膿が溜まって呼吸が苦しくなる肺化膿症、肺がんなどの可能性がある。心臓病が原因で気管支ぜんそくのような発作が起きる心臓ぜんそくの場合もある。


→胃潰瘍、胃炎、大腸がん、腸閉塞、肝炎、腹膜炎など
便秘以外の原因として消化器系の異常が考えられる。注意したいのは、膨満感の慢性化と腹痛が伴う場合。膨満感がひどく体がだるいときは肝炎の疑いが。食事と関連して起こるなら胃腸の病気の可能性が高い。肝硬変で腹水が溜まって下腹部が膨らむ場合はかなりの重症。


→糖尿病、甲状腺機能亢進症など
のどの渇きは、熱が出たり大量の汗をかいたりして体内の水分が足りなくなったときに起こる。注意したいのは、アルコールを飲んでいないにもかかわらず、極端にのどが渇き、水を大量に飲み、尿量も増えてきたとき。さまざまな合併症を引き起こす糖尿病がかなり進行している状態と見て間違いないので、必ず検査を受けること。高血圧の治療で利尿剤などを服用している場合も、のどの渇きをおぼえることもある。また、唾液の出かたが少ないと口内が乾燥して、のどが渇いているように感じることもある。


→椎間板ヘルニア、糖尿病、脳の病気など
就寝中や激しい運動の後のこむらがえりは問題なし。それ以外のときに頻繁に足がつるようなら、椎間板ヘルニアや糖尿病などで末梢神経に異常が生じているシグナルということもあるので注意が必要。過去に脳梗塞などの発作を起こした人は、病気の進行による症状の現れとも考えられる。


※異常発見メモと健康ノートをつけよう
異常発見は医療へのスタート。しかし、このスタートが遅過ぎたり、スタート地点を間違えていると、適切な治療は受けられません。異常を発見し医師に相談したり治療を受ける場合には、その状態を的確に伝える必要があります。ポイントは、異常が始まった時期、起こり方(急にか、徐々にか)、続き方(短時間か、長時間か、よくなったり悪くなったりの繰り返しか、ときどき再発するか、徐々に悪くなるか)の3点。前納先生は、こうした異常発見のメモに加え、血液型、病歴・薬歴、リビング・ウィル(がん告知についての患者の希望など)、健康診断や検査の結果を記した健康ノートを普段から用意し、医師に提示することをすすめています。

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