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検査表に示されている正常値というのは、病気を予測するための参考値です。検査によっては、個人差や時間、季節などによる変動が大きいものもあるので、自分の検査値が正常値を少しオーバーしているからといって、あまり神経質になり過ぎる必要はありません。大切なのは、日ごろから自分なりの通常の値をきちんと把握していること。人間の体のデータというものは、健康ならばあまり変動しませんし、加齢の影響で急激にデータが動くのは60歳以上からという人が多いのです。そのため毎年検査を続けていれば、おのずと自分の通常値がつかめるはずです。
注意しなくてはならないのは、検査データが前年と比べて急激に変化している場合です。たとえ正常値内でも数値に大きな変動が見られたら、医師に相談するなどしてその原因が何によるものなのか解明したほうがよいでしょう。そして、その変化の原因を作った生活上の問題点を改善して、元に戻すような努力をすることが大切です。とくに以下の検査の数値については、正常値の範囲に個人差があるものと考えて、自分なりの通常の値を把握してください。
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