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 今回は“ボディチューニング”の第2回目です。薄着になるにつれて、ボディラインもより気になるもの。部屋の掃除や洗い物、買い物など、日常生活の家事をしながらしっかり引き締めましょう。慣れてきたら少しずつ回数を増やしたり、体を大きく動かすようにすると効果もアップします。

小林邦之先生

こばやし・くにゆき
 パーソナルトレーナー。モトクロスレース中に事故に遭い、2年間リハビリテーション・プログラムを受ける間にさまざまな手技施術(カイロプラクテック、整体など)、ウエイトトレーニングに出会う。姿勢保健均整専門学校で学び、現在、トレーニング指導の傍ら、雑誌などでも活躍中。


  ここでご紹介している、日常生活における床ふきや窓ふき、モップがけ、洗い物、お風呂そうじ、買い物などの家事を、リハビリテーションや生活習慣病予防のための運動として意識しながら行う「作業療法(ワークセラピー)」は欧米でも注目されています。トレーニングマシンなどを使った運動とは違って、ほとんど負荷がかからないため体を傷める心配がないからです。それでも、それぞれ筋肉を使う部分に意識を集中させることで、これまでと同じ仕事内容や量であっても、筋肉の運動量が格段に増え、基礎代謝が上がってカロリー消費量も増加し、全身のスリムアップやダイエット効果を発揮してくれます。
 同じ雑巾がけでも、仕事としてイヤイヤやるよりは楽しみながらやるほうが気持ちがよいものですし、同時にエクササイズやトレーニングだからといってハリキリすぎたり無理をする必要もないので、ラクな気持ちで取り組め、長く続けられるのも大きなメリットです。
 ここで紹介するボディチューニングのメニューのうち、毎日3〜4種類のメニューをきちんと、ラクにこなすことができれば、健康な証拠。逆に、最後までできなかったり、極度の疲労感や痛みなどを感じるようでは、疲れがたまっていたり、体のどこかが傷んでいる証拠です。作業療法を取り入れたボディチューニングを、自分の健康チェックのバロメーターとしても、ぜひ実践してみてください。



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