脂肪を燃やせば体重は減る!
運動のエネルギーの主体となるのはグリコーゲン。炭水化物(糖質)が代謝されて作られ、エネルギー源として筋肉内に蓄えられる。これが酸素によって燃焼され、エネルギーになるのです。運動しているとグリコーゲンはどんどん減ってきて、それに伴いグリコーゲンの節約効果と呼ばれるシステムが働き始めます。これは、グリコーゲンを燃焼して筋肉中で大量に使うと、血糖値が下がり過ぎて低血糖になってしまうため、その代わりに体脂肪を筋肉に持ってきてそれを燃やし、エネルギーとして使うシステムです。
いうまでもなく、肥満の原因は体脂肪。体脂肪を減らせば体重も減ります。グリコーゲンの代わりに体脂肪を燃やすには、長時間続けられる運動、つまりウォーキングのような有酸素運動が必要になるわけです。
また、激しい運動の場合、10分程度で空腹感が強くなり食欲が増す傾向がありますが、ウォーキングの場合は30分から1時間も歩けば、かなりの疲労を感じて食欲は減少気味に。この点からも、減量効果が期待できるといえそうです。
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