|
|
| 病院で処方される薬と違って市販の薬の多くは、数種類の成分を含んでいます。同一または類似の成分を含む薬を併用した場合、作用が強くなり過ぎることもあるので、市販の薬を併用する際は専門家に相談し、成分が重複していないかチェックしてもらいましょう。また市販の薬と病院の薬との併用は、それぞれの薬の作用を弱めたり副作用を招いたりすることがあるので、必ず医師や薬剤師に相談してからにしてください。 |
 |
 |
| 抗ガン剤や抗てんかん剤など、特殊な薬を除けば、奇形発生の危険は少ないとされていますので、そうした薬でなければ、妊娠に気付く前に服用していた場合でも影響はないでしょう。また、ほとんどの薬は使用をやめてしばらくたてば、母体や子どもへの影響はありません。しかし、妊娠中の薬の服用は、胎児に影響を与え、奇形児の出生につながることがあります。とくに注意したいのが、絶対過敏期と呼ばれる最終月経開始日の28日後から50日までの間で、その後も過敏期は続きます。この期間は、比較的安全と思われる薬でも、できるだけ服用しないほうがいいでしょう。不安を感じながら薬を服用することは、精神的にもよくないと思われますので、病院や薬やさんでよく相談してください。 |
 |
 |
 |
| アルコールは脳の働きに一時的に影響を与える成分です。薬の成分でも同様の働きをするものがあるため、同時に飲むと予期しない副作用が起こることがあります。アルコールは肝臓の働きを変化させるため、肝臓で代謝される薬の効果を強めたり弱めたりするので、薬の服用時の飲酒は絶対に避けてください。アルコール以外にも、コーヒーなどは控えたほうがよいでしょう。 |
 |
 |
医薬品とは病気を対象に、それを治すために必要な成分が配合されたものです。処方箋が必要な医療用医薬品と、処方箋なしで一般の薬局で購入できる一般用医薬品があり、薬事法により医師や薬剤師、薬種商等の専門家の指導・管理のもとで取り扱うように定められています。
医薬部外品は、医薬品に比べて人体に対する作用が緩和なものです。たとえば歯みがき粉やのどの清涼剤、ドリンク剤やビタミン剤の一部などがそうで、どこでも購入できます。
|
|