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 猫背が習慣になると、頭を支えている肩の筋肉が緊張から解放されないため、肩がこってきます。また、あごが上がって首の後側の筋肉が収縮させられるので、首の後側が痛くなり、やがて頭痛が起こります。
猫背は、丸まった背中の頂点の位置の違いによって3タイプに分けられます。
肩口猫背/肩に近い部分が頂点になっています。肩口猫背による肩こりは、やがて腕や手首のしびれなど神経障害を引き起こします。

真ん中猫背/背中の中央あたりの胸椎の7〜8番目が頂点になっており、誰が見ても猫背だとわかります。これがクセになると、畳や固い床の上では背中が痛くてあおむけに寝ることができなくなります。

腰猫背/正常な人は前弯している胸椎の10番目から腰椎にかけてが、逆に後弯して頂点になっている状態です。座るとすぐに足を組んだり、あぐらをかく習慣がついている人がなりやすく、腰痛を起こします。

 猫背が原因の肩こりや腰痛は運動不足によって助長されるので、基本姿勢でのウォーキングなどを積極的に取り入れて体を動かすようにしましょう。また猫背になると、おのずと肺活量が小さくなります。基本姿勢での深呼吸の習慣をつけることもおすすめします。

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