食生活の変化に加え、日常生活における家事や通勤・通学手段が便利になったことで、体を動かす機会が減った私たちにとって、生活習慣病になる可能性はますます高まっています。
それを防ぐためには、何よりも自分の日常生活を見直すことが必要です。その際に大きなポイントとなるのが、食生活と生活行動です。
食生活では、毎日の食事のバランスと食習慣を見直しましょう。最初にバランスのとれてた一日の食事量のおおまかなイメージをつかみ、それと自分のいつもの食事を比べてみて、野菜が少ない、炭水化物が多いといった過不足をチェックします。それとともに、食べるのが速い、夜遅く食べるといった食習慣上での問題点がないかどうかも見直すようにしてください。

生活行動では、運動量や回復力といった体力面をチェックします。運動不足のようなら、いつもより5分だけでも多く歩くようにするなど、日常生活でこまめに体を動かすことを心がけ、それを習慣づけます。運動は一度に頑張り過ぎず、自分が続けていける範囲で行っていくことが大切です。