
呼吸した酸素をたくさん消費できる有酸素運動(エアロビック・エクササイズ)、ウォーキングは、脂肪燃焼の効率が高く、ダイエットに効果があるといわれていることは、広く知られています。そのほかにも、やや長い時間歩くことによって筋肉の毛細血管が増え、血流量を増加させ、血管自体が弾力や柔軟性を取り戻して「硬化」するのを防いだり、足腰を丈夫にするなど、さまざまな健康増進効果が認められています。しかも、特別な場所も道具も必要なく、いつでも手軽に始めることができ、愛好家は増え続けています。
中には、1〜2週間続けるだけで“からだが軽くなった”“よく眠れるようになった”など、効果を実感している人も少なくありません。しかし、一方で、ちっとも効果がない、毎日ただ歩くだけでは飽きてしまう、という人もいるようです。
では、飽きずに続けることができ、より高い効果を得るためにはどうしたらいいのでしょう。
ウォーキングを、“ただ歩けばいいや”とだらだらと歩いたり、ときどき思い出したように歩いてみるのでは、気分転換くらいの効果しかないでしょう。運動としての効果を得るためには、エクササイズ・ウォーキングがお勧めです。