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薬との上手な付き合い方(1)

身近にあってよく使っている薬でも、改めて考えてみるとわからないこと、不安なことがたくさんあります。そこで、今回はこれまで皆さんから寄せられた薬の素朴な疑問について、医学博士の越前宏俊先生にお聞きしました。薬を選ぶときや使うときの参考にしてみてください

監修 
越前 宏俊 先生
えちぜん・ひろとし 
医学博士。1954年生まれ。’78年北海道大学医学部卒業。北里大学医学部薬理学教室専任講師などを経て、’95年より明治薬科大学教授。専門は臨床薬理学。その他、日本薬理学会会員、日本消化器病学会会員、米国神経科学会会員、日本臨床薬学理学会評議委員などを務めている。

知りたいことはすぐ薬剤師に聞いて、薬にもっと関心を

 薬は病気の治療に重要な役割を果たします。しかし、使い方を間違えると十分な効果が得られなかったり、副作用を引き起こしたりします。薬を使うときには、薬を理解し、正しく使うことが大切です。
 そのためには処方薬をもらうときだけではなく、市販の薬を買うときも、使用する際の注意事項などを薬剤師に聞いておくことが大切です。現在、処方薬を受け取るときに「お薬手帳」を渡されることが多いようです。お薬手帳には薬歴をはじめアレルギーの有無など、重要なことが記載されています。お薬手帳を利用したり、聞きたいことをメモしておくなどして、薬剤師とコミュニケーションを図り、薬の正しい使用を心がけましょう。
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