| 監修の対馬先生は「性と健康を考える女性専門家の会」の運営委員。女性が心身ともに健康な生活を送れるような環境づくりのために活躍中です。この会は1997年秋に設立され、女性の健康や性に関連した分野に携わる専門家の人々が中心となって「リプロダクティブ・ヘルスケア」の確立に向けて、研究・提言を行っています。リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)ケアとは、少子化により女性が障害で妊娠・出産に関わる期間が短くなったことや、働く女性が増えたことなどのライフスタイルの変化に合わせて、これまでの母子保健に加えて、セクシュアリティ、避妊、中絶、不妊、感染症、疾病に関するカウンセリングや予防、治療、情報の提供を行っていこうとするもの。これまで、ちょっと行きづらい産婦人科でしたが、実は女性の一生を通じてサポートしてくれるところなのです。この考え方により、女性が自立し、より暮らしやすい環境にしていくことがこの会の目的です。 |
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