健診には、大きく分けて2種類あります。学校保健法や労働安全衛生法などの法律に基づき、学校、職場、自治体などで実施される集団健診と、各種の医療機関が独自に実施している人間ドックです。集団健診は特別な検査以外は無料か少額負担、人間ドックは有料ですが、検査項目などにも違いがあります。
集団健診は検査項目が限られているのに対し、人間ドックは50項目ほどの基準検査が定められており、よりきめ細かく体の状態を調べることができるといえます。また、検査後に医師の面接があり、検査結果をもとに生活指導が行われるのも人間ドックの大きな特徴です。
人間ドックを選ぶ際には、こうした事後指導がきちんとなされているかどうかがポイントになります。また、検査の質(精度管理)や受診環境も重要です。こうした条件を満たした優良施設については、日本人間ドック学会や日本総合健診医学会のホームページで紹介していますので、参考にするとよいでしょう。
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