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セルフドクターズ・チェック  「健康診断・人間ドック」で ライフスタイルの見直しを(2)

自分の体をチェック!「健康診断 人間ドック」で
ライフスタイルの見直しを(2)

 トクホやサプリメントの利用も効果的な方法の1つ

  食事に関しては、特定保健用食品(トクホ)や各種のサプリメントを利用するのも効果的な方法の1つです。それらを継続的に摂ることで、健康に対する意識が高まり、生活習慣を変えるきっかけになるからです。また、血圧が高めの人は、家庭用血圧計で毎日測定するのもよいでしょう。こうして自分の健康に注意を払う態度が身につけば、生活改善の取り組みも長続きします。
  健診や人間ドックは、受診後に生活を見直し、次回の検査結果にそれが反映されることで初めて有効に利用できたことになります。30代半ばを過ぎたら年に1回は受診し、健康管理に役立ててください。

キュー・アンド・エー

クエスチョン 人間ドックを受診したいのですが、費用が気になります。
国民健康保険に加入している場合、補助が受けられますか?
アンサー 自治体によっては、国民健康保険の加入者に対して人間ドック補助制度を設けているところがあります。加入期間や年齢など一定の条件を満たしている人に、自治体が受診料の一部を助成する制度です。条件や助成の内容、募集時期などは自治体によって異なるので、詳しいことは市区町村の保険年金課に問い合わせてみてください。
   
クエスチョン 現在、病気で通院中ですが、
健診や人間ドックを受ける必要がありますか?
アンサー 現在何らかの治療を受けている人も、年に1回は全身をチェックすることが大切です。特定の病気に対する治療では、検査の範囲も限られているためです。健診や人間ドックの受診の際には、現在受けている治療の内容について詳しく告げるようにしましょう。
   
クエスチョン 健診の前には、食事やお酒を控えめにしたほうがよいのでしょうか?
アンサー よく健診前に急にダイエットをしたり、禁酒をしたりする人がいますが、これでは健診を受ける意味がありません。いつも通りの生活をして、検査結果を見て悪いところがあれば問題を探り、生活習慣を改めることが大切です。なお、検査の前日や当日の飲食については、事前に配布される検査票の注意書きに従ってください。
   
クエスチョン 1日人間ドックで、どの項目も異常なしでした。
このままでとくに何もしなくて大丈夫でしょうか?
アンサー 検査で何も異常が認められなかったとしても、100パーセントの健康が保障されたわけではありません。健康を過信せずに生活を見直し、過食や運動不足など悪い生活習慣があれば改め、適正な生活ならばそれを維持するように努めましょう。また、何か体の不調が起きたときにすぐ受診できるように、かかりつけ医を持つことも大切です。
   
クエスチョン

健診の結果から医師に生活の改善をすすめられましたが、
どのように取り組んでよいのか分かりません。
適切な指導を受けたいのですが?

アンサー 現在、多くの自治体で住民の健康相談を受けつけています。また、健康セミナー、生活習慣予防教室といったかたちでさまざまな健康づくり事業が行われています。そうした機会を利用して、保健師や栄養士に食事や運動などの具体的な方法について相談するとよいでしょう。



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