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特集:体の内側からスッキリと! 01)お腹スッキリ、快腸ライフ! 02)むくみをスッキリ解消したい page_gbt03.gif
便秘について
便秘になりやすいのはこんな人
便秘が続いてしまうと
腸のコンディションを整える食生活
腸のコンディションを整える生活術
監修
宮川 めぐみ 先生

みやかわ・めぐみ
東京女子医科大学医学部卒業。東京女子医科大学内分泌センター内科助手、講師を経て、’02年より宮川病院・内分泌代謝専門医。’04年より虎の門病院健康管理センター・健康管理室長。

牧野 直子 先生

まきの・なおこ
管理栄養士・料理研究家。スタジオ食主宰。女子栄養大学在学中より栄養指導・教育の啓蒙活動に携わる。雑誌、書籍、テレビなどで幅広く活躍中。著書に『コレステロール・食物繊維早わかり』(女子栄養大学出版部)、『免疫力を高める毎日の健康おかず』(成美堂出版)など。

01)お腹スッキリ、快腸ライフ!

便秘になりやすいのはこんな人

■女性はもともと便秘になりやすい
女性ホルモンの1つに黄体ホルモンというホルモンがあって、子宮の過剰な収縮を抑える働きがあります。このホルモンは、子宮の収縮を抑えるときに大腸のぜん動運動も抑えてしまいます。そのため、月経が近づくと黄体ホルモンの分泌が増えるため、便秘になる人が増えます。また、月経に伴って骨盤内の血液の流れが滞り、腸がむくんで動きが悪くなることも原因の1つです。妊娠中も黄体ホルモンが分泌されることや、胎児にお腹が圧迫されて腸の動きが少なくなることなどが原因で便秘になりやすいものです。
また、女性は男性に比べて筋肉が少なく、腹筋が弱いことも便秘を招きやすい原因です。
■こんな生活習慣が便秘を招く


便秘のほとんどは、食生活をはじめとする生活習慣が原因で起こります。
当てはまることがないか、チェックしてみましょう。
check01 朝、トイレタイムが取れていますか?

朝、時間がなく、せっかく便意が起きてもトイレを我慢してしまう、会社のトイレだと恥ずかしくて排便できないなどの理由で便意を抑えてばかりいると、直腸が鈍感になり、便意を感じなくなってしまいます。
check02 バランスの取れた食事をしていますか?

野菜などの摂取不足で食物繊維が少ない人は、腸の働きが悪くなりがちです。水分をあまり摂らない人、ダイエットをしていて食事量が少ない人も便秘を招きやすくなります。
check03 夜ふかしが続いていませんか?

生活が不規則だと自律神経のバランスが乱れ、腸の働きが停滞したり、逆に過剰になったりして便秘につながります。朝食を抜く習慣も、朝起こるはずの自然な大腸反射を抑えてしまうことになり、だんだんと腸の働きが悪くなってきます。
check04 ストレスがたまっていませんか?

胃腸の働きをコントロールしているのは、自律神経です。強いストレスが続いて交感神経が優位になり過ぎると、腸の働きを抑えてしまうことになります。旅行に出ると便秘になりやすいのも、環境が変わって緊張状態が続くためです。
check05 スポーツをしていますか?

運動不足で筋力が衰えると、胃腸が動かなくなり、排出力が弱まってしまいます。病気などで長く寝ている人が便秘になりやすいのもこのためです。
check06 便秘薬の間違った使い方をしていませんか?

便秘薬を使い過ぎ、強い刺激による強制的な排便を繰り返していると、腸が麻痺して正常な働きができなくなることがあります。
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