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 なかむら・ひろえ 1992年東京女子医科大学卒業。同付属病院消化器病センター消化器内科、国立病院東京医療センター総合診療科を経て、現在、統合医療ビレッジ・ライフアートクリニック院長。現代医療を中心にホメオパシー、漢方などの代替医療も取り入れ、心と体を同時にケアしていく医療を提案。 (→医療総合ビレッジへ)

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 まきの・なおこ 管理栄養士・料理研究家。スタジオ食主宰。女子栄養大学在学中より栄養指導・教育の啓蒙活動に携わる。雑誌、書籍、テレビなどで幅広く活躍中。著書に『コレステロール・食物繊維早わかり』(女子栄養大学出版部)、『免疫力を高める毎日の健康おかず』(成美堂出版)など。

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■バランスのよい食事を規則正しく
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心を元気にする決め手の1つは、胃腸にあります。内臓のパワーと心の健康は、かなり関係が深いのです。心が不安定なときは、過食に走ったり、お酒を飲み過ぎたりしがちですが、これでは悪循環です。栄養バランスのよい食事を規則正しく摂ることにより、排便、睡眠などの生理リズムも安定し、自律神経の働きも整って、全身的な体調の改善に向かいます。
食事では、なるべく季節の旬のものを食べるようにし、胃腸を冷やす冷たいものの摂り過ぎには注意しましょう。胃腸の冷えが慢性化してしまうと、便秘、肩こり、むくみ、月経前症候群などを招きやすくなり、心のエネルギーの低下にもつながります。 また、加工食品の食べ過ぎや無理なダイエットも心身を不安定にする原因です。最近では、サプリメントに頼って食事をおろそかにする人が増えていますが、必要な栄養素は通常の食事からきちんと摂ることを基本としましょう。
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■ストレスに強い体をつくるビタミンを
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ビタミンC
 ストレスにさらされると、ストレスからの回復を図ろうとして抗ストレスホルモン(副腎皮質ホルモン)が分泌され、そのホルモンを作るのに必要なビタミンCが大量に消費されます。ストレスに強くなるために、ビタミンCを十分に補給しましょう。 |
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ビタミンB群
 脳細胞のエネルギー源となるブドウ糖の代謝に必要なのがビタミンB1。不足するとイライラしやすくなります。また、ビタミンB12は神経細胞の健康を維持し、集中力の低下を改善します。脳を活性化するために、ビタミンB群を積極的に摂りましょう。 |
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■イライラを解消するミネラルを
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カルシウム
 カルシウムの慢性的な不足状態が続くと、血行と血液の性状に支障をきたし、だるい、怒りっぽい、イライラしやすいといった症状が起こりえます。精神の安定のためにはカルシウムを。 |
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マグネシウム
 マグネシウムはカルシウムの働きを調節し、刺激に対する神経の興奮を鎮める働きをします。カルシウムとマグネシウムは2対1のバランスでとるのが理想的とされます。 |
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