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 よしき・のぶこ 【平成5年】横浜市立大学医学部卒業 同年 慶応義塾大学病院 皮膚科学教室に入局
【平成6年】浦和市立病院(現さいたま市立病院)皮膚科勤務 【平成8年】埼玉県大宮市(現さいたま市大宮町)のレーザークリニック勤務 その間、米国オハイオ州クリーブランドクリニック形成外科、日本漢方研究財団附属渋谷診療所にて、美容医療および東洋医学の研修を行う。日本美容学校皮膚科非常勤講師を兼任。 【平成10年】よしき皮膚科クリニック銀座開業 現在に至る。

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| 肌を若く美しく保つためには、外側からのケアだけでは不十分。体の内側からキレイになる努力が必要です。食事、睡眠、運動など、今日からできることをさっそく始めましょう。 |
| ■01 しっかり摂りたい、美肌のための栄養 |
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| 体に必要な栄養がきちんと摂れていなければ、肌の健康は保てません。体をつくる基となる良質のたんぱく質をはじめ、ビタミン、ミネラルなど各種の栄養素を毎日の食事からバランスよく摂るように心がけましょう。この点、伝統的な日本の食事は、野菜、豆、海藻、魚など有効な栄養素を豊富に含む食材が多用され、美肌づくりに役立ちます。 |
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ビタミンA(β-カロテン)
 β-カロテンは体の中でビタミンAに変化し、強力な抗酸化作用を発揮。皮膚や粘膜を丈夫に保つ働きがあります。にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれんそう、モロヘイヤなどの緑黄色野菜に豊富に含まれます。 |
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ビタミンC
 メラニン色素の沈着を防ぐ働きがあり、美白に役立つビタミンとして知られています。また、コラーゲンの生成にも重要な役割を果たします。多く含む食材は、みかんやレモンなどの柑橘類や、いちご、ピーマン、ブロッコリー、じゃがいも、さつまいもなど。 |
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ビタミンE
 老化防止のビタミンとも呼ばれ、細胞の酸化を防ぎ、血行を改善して肌を若々しく保つ働きがあります。落花生やアーモンド、ごまなどの種実類、大豆、小麦胚芽、かぼちゃ、植物油などに豊富です。 |
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ビタミンB群
 ビタミンB2やビタミンB6は皮膚の新陳代謝を活発にしたり、皮膚の抵抗力を高める働きをし、健康な肌に欠かせない栄養素です。ビタミンB2はレバーや卵、乳製品、うなぎ、玄米などに、ビタミンB6はレバー、豚肉、赤身の魚、大豆などに多く含まれます。 |
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| 美肌・美白に役立つ抗酸化物質 |
活性酸素は体内で細胞の遺伝子を傷つけ、脂質を酸化して老化を早める、いわば悪玉酸素。紫外線、ストレス、喫煙、食品添加物などの影響で増えますが、普段の呼吸や運動でも多少は発生するものです。この活性酸素から体を守る働きのある成分を「抗酸化物質」といいます。ビタミンA(β-カロテン)、C、Eの3つはその代表格ですが、ほかにも、赤ワインや緑茶に含まれるポリフェノールや、にんじんやトマトに多いカロテノイド色素などが知られています。若く美しい肌を保つためには、こうした抗酸化物質を含む食品を積極的に摂ることも大切です。


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【注目! 近ごろ話題の抗酸化物質】
 近年、自然界にあるものから新たな抗酸化物質が次々と発見され、研究が進められています。話題のコエンザイムQ10やフラバンジェノールなども、強い抗酸化作用をもつ成分としてアンチエイジング効果が期待されているものです。どちらも、お茶やサプリメントのかたちで普及しています。 また一方で、古くから健康食品として利用されてきた食べ物の効果が、科学的に解明されるようになってきています。広東人参は健康を保つ効果が知られていましたが、最近の研究で、メラニン色素の沈着を抑えるなど美白効果をもつことが確認されました。 |
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| ■02 体にも水分補給、でも、摂り過ぎには注意して |
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| 私たちの体の約60%は水分。肌の健康のためにも、十分な水分の補給が大切です。ただし、のどが渇いてもいないのに、ガブガブと水を飲むのは考えもの。口から摂取した水分が、肌の潤いに直結するわけではありません。必要以上に水分をとると、体の水分代謝を乱してむくみを招いたり、胃腸に負担をかけて肌荒れの原因になってしまうことも。とくに冷たいものの飲み過ぎは、体を冷やして血行を悪くし、肌だけでなく全身のトラブルにつながるので注意しましょう。 |
| ■03 毎日の飲み物で、美肌をバックアップ |
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できるなら、肌によい飲み物を摂りたいもの。一番のおすすめは、ハーブティーやそば茶、はと麦茶のようなノンカフェイン系の飲み物です。ハーブティーの中には肌によい成分を含んだものがいろいろあるので、自分に合ったものを見つけてください。 コーヒーや紅茶などカフェインの含まれているものは刺激が強いので、朝の目覚めのときや、昼間のリラックスタイムに。緑茶もカフェインを含みますが、ビタミンCやカテキンなど美肌に役立つ成分も豊富。上手に生活に取り入れましょう。 |
| ■04 十分な睡眠と運動で、いつまでも若々しい肌を |
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肌の大敵は過労と睡眠不足。休みの日に寝だめをすれば…なんて考えは、肌には通用しません。毎日なるべく同じ時間に寝るように心がけ、翌日に疲れを残さないことが大切です。
 精神的なストレスが強い人は、その解消の工夫も必要。趣味の時間を持って気分転換をはかるのもよいことです。 そして日ごろあまり体を動かさない人は、毎日の生活に軽い運動を取り入れるようにしてください。とくに体が冷えやすい女性は血行が悪く、肌がくすんで見えたり、目元にクマができたりしがち。新陳代謝が低下してしまうと、シワやシミもできやすくなります。運動で体を活性化させて、健康で美しい肌を目指しましょう。 |
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