体は疲れているのに、神経が高ぶって眠れないときには、37〜39℃くらいのぬるめの湯に20〜30分ほどゆっくりつかる半身浴がおすすめ。体の芯まで温まり、心身ともにリラックスします。
布団に入る1〜2時間前に入浴し、一度体温を上げてから体温が下がるころが床につくタイミングです。
熱いお風呂では交感神経の働きが高まって、かえって眠りにくくなってしまうこともあるので注意しましょう。
快適な眠りを誘う演出には、天然の植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使ったアロマテラピーがおすすめです。植物の香りは自律神経に働き、緊張を和らげてくれます。必ず天然100%のものを適量守って使用しましょう。強すぎる香りは逆効果になることもあるので、試してみて自分がリラックスできると思う香りを選んでみましょう。
体内時計のリズムは明るさと連動して生まれるので、就寝時間が近づいたら昼間のような強い照明は避け、ダウンライトやスポットライトに切り替え、室内の照明を落として過ごすことが大切です。
寝室は、次のポイントを参考に環境を整えましょう。
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布団やシーツ、枕などの寝具は快眠のために大切な要素。肌触りはもちろん、吸湿性、保温性、通気性にもこだわって、ちょっといいものを選んでみてはいかがでしょう。
とくに枕は最も気を配りたいアイテム。体にフィットしたものを使わないと、快眠が妨げられるだけでなく、筋肉に負担がかかり肩こりの原因になることもあるので要注意。一般に、仰向けのとき首筋が自然に伸びて、顔がやや斜めになるくらいの高さが適当といわれています。
朝、起きにくい人、起きてもなかなかエンジンがかからない人は、次のような工夫を。