早めに腎ケアを始めれば、更年期もラクに
更年期とは、閉経(平均50歳くらい)の前後の約10年間を指し、女性ホルモンの分泌が減少することによって起こる諸症状を更年期障害といいます。最近は、20代、30代の女性にも、更年期障害によく似た症状を訴える人が増えてきています。更年期障害のような加齢にともなう不調は、腎のケアがポイントです。
【更年期前】 冷え、便秘がち、だるい、といった症状は、気や血の巡りが悪くなっていることが原因として考えられます。まだ気や血は十分あるときなので、食やライフスタイルを改めて、早めにケアをすることが肝要です。悪化すると、老化を早めることになり、つらい更年期を迎えてしまうことになりかねません。
【更年期・更年期後】 加齢で冷えが強くなるのは、腎が衰えていることが影響しています。しょうがやさんしょうなどで体を温め、山いもで腎の働きを高めましょう。食が細い場合は、消化のよい食べ物で、胃腸に余分な負担をかけないように。乾燥も加齢による老化の特徴なので、鶏の手羽先やフカヒレのスープなど、コラーゲンたっぷりの食事で潤いを補いましょう。
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