[日本体育大学大学院教授] おおの・まこと
東京慈恵会医科大学卒業。米国カリフォルニア大学修了。慈恵医大ベストウエイトクリニック医長を経て、現職。著書に「自宅入院ダイエット」(集英社新書)など多数。
ダイエットのための運動といっても、ジムに通うなど特別な場所に行かないとできないような運動はなかなか長続きしません。
まずは、姿勢をよくする、テキパキ行動する、車やバスに乗る代わりに歩く、エレベーターを使わず階段を上るなど、今までの生活の中で、体を動かす機会をできるだけ増やすことから始めましょう。
CM体操は、テレビ番組のコマーシャルの間にできる体操という意味で名づけたものです。簡単ですが、毎日行うことで筋肉を鍛える効果が期待できます。体を動かす習慣が身についてきたら、より積極的に筋肉をつけるトレーニングにチャレンジしてみましょう。
仕事の合間や電車待ちの時間などを利用して、さらに短時間でできる体操です。ポイントは、鍛える部分の筋肉に意識を集中して、グッと力を入れること。そのままの姿勢で10〜30秒くらい保持しましょう。