関節痛は、病院ではどんな治療をするの?
変形性膝(しつ)関節炎の治療は、まず、関節への負担を軽減させるため、肥満の人(MBI法で診断)は体重が正常値内になるよう指導します。 初期の場合、ひざの筋肉を強化する運動療法や、生活環境の指導によって改善できます。症状が進んだ場合は、温熱療法や装具療法、薬物療法(抗炎症薬、湿布薬、関節内へのヒアルロン製剤の注入など)、関節内洗浄法などを行います。それでも回復しない場合は手術療法が選択されます。 また、リハビリテーションは動く範囲が狭くなった関節の動く範囲を広げる訓練や筋力強化の体操、歩行訓練などが基本となります。

■変形性膝関節炎の治療
●肥満の人は体重を減らす(BMI法の正常値以内に)

体格の指標=BMI <Body(ボディ) Mass(マス) Index(インデックス)>
BMI=体重(kg)÷身長(mの2乗) たとえば 身長160cm 体重70kgの人の場合 70 ÷(1.6×1.6)≒27.3
BMI判断 27.3>26.4 =肥満
■慢性関節リウマチの治療
1, 基礎療法 ●ストレスをためない ●肥満しない ●寒冷・湿気を避ける
2, 理学療法(運動療法) ●リハビリテーション
3, 薬物療法 ●鎮痛剤 ●消炎剤(ステロイド剤など) ●抗リウマチ剤
4, 外科療法 ●人工関節置換術 ●滑膜(かつまく)切除術
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