アレルギー性鼻炎と間違えやすい病気は?
アレルギー性鼻炎の症状は鼻づまりや鼻水など、他のアトピー疾患に比べて軽いために放っておかれるケースも多くあります。また、かぜの初期の症状ととても似ているため、かぜだと思って診察を受けたら、アレルギー性鼻炎だったというケースもあります。
アレルギー性鼻炎とかぜの見分け方と、間違えやすい病気をまとめてみました。
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アレルギー性鼻炎とかぜの見分け方
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かぜの初期症状とアレルギー性鼻炎の3大症状「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」は一緒。様子をみることが肝心。
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かぜの場合、これらの症状は1週間〜10日で治まるが、アレルギー性鼻炎の場合は、抗原がある間は出続ける。
| | ■ | かぜの場合は症状が変化する。くしゃみ、鼻水、鼻づまりから、のどの痛みや熱、せき、倦怠(けんたい)感などの症状が出てくる。アレルギー性鼻炎の場合、症状に大きな変化が起きることはあまりない。
| | ■ | かぜの鼻水は、初期は透明でさらさらだったものが、症状が進行すると白く濁り粘着度が増す。さらに症状が進行すると黄・緑色でどろっとした状態になる。アレルギー性鼻炎の鼻水は透明でさらさらしている。
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アレルギー性鼻炎と間違えやすい病気
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慢性鼻炎
鼻腔(鼻の穴の中)の粘膜に慢性的に炎症がある病気。鼻かぜ(急性鼻炎)の繰り返しや、鼻かぜ(急性鼻炎)が長引いて慢性鼻炎に移行するケースが多い。症状は鼻水、鼻づまりなど。
| | ■ | 血管運動性鼻炎
発作的なくしゃみや鼻水、鼻づまりなど症状の起こり方はアレルギー性鼻炎と同じだが、急激な温度差が原因で起こる鼻炎。自律(じりつ)神経がうまく働かないために、鼻の粘膜が過敏な反応を起こして症状が出る。
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| また、アレルギー性鼻炎が非常に重い場合、鼻の中に「ハナタケ」ができることがあります。ハナタケは鼻の粘膜の一部がふくらんでブヨブヨになり、きのこのように盛り上がってポリープになる病気です。ハナタケの治療はおもに切除手術が行われます。 |