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月経困難症 | 月経困難症を乗り越えよう

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月経困難症 Index

Q8 月経困難症に効く薬は?



 月経困難症の原因となる病気が見つかった場合、病気の治療を行います。とくに原因と なる病気がない機能性月経困難症の治療に処方する薬は次の通りです。

 プロスタグランジン合成阻害薬
 
プロスタグランジンが過剰に分泌されるために起こる月経痛や下痢、吐(は)き気などの症状に効く。インドメタシンの坐薬(ざやく)、メ フェナム酸、イブプロフェンなどの内服薬。プロスタグランジンは月経直前にもっとも多く分泌されるので、月経前に薬を服用すると症状がやわらぐ。

 ●漢方薬
 
患者の体質や症状に合わせて処方する。当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、加味逍遥散(かみしょうようさん)などが有効。薬効が出るまで、2〜3カ月から1年くらい飲む必要がある。


 月経痛には市販の鎮痛(ちんつう)剤を利用するのもよいでしょう。「月経痛は我慢しなければならないもの」と思い込んでいる人もいますが、その時期の短期間、鎮痛剤を使って快適に過ごす方が心身のためにもよい結果となります。痛みに対する恐怖心が薄れるだけで、自然に痛みが軽くなるケースも多いのです。
 種類によっては眠気や胃が荒れるなどの副作用を起こすものもあるので、「この薬は合わないな」と思ったら別の薬を試し、相性のいい薬を探しましょう。ただし、鎮痛剤が効かないほど痛みが強くなった場合などは婦人科を受診してください。  


月経困難症 | 月経困難症を乗り越えよう/質問集
Q07婦人科ではどんな検査をするの?
Q08月経困難症に効く薬は?
Q09月経時に運動は控えたほうがいいの?
Q10月経時の食事で積極的に摂ったほうがいいものは?
Q11月経時の日常の過ごし方は?





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